かっこいい!
秋分の日、娘と二人で舞浜のホテルに食事に行った。
電車に乗って、地下鉄に乗り換えて…、チビともしゃべり疲れて友達にメールをしていると、ボンボン!と足を蹴ってくる人がいる。
ん?なんなの?
足元から、ずーっと視線を上に上げていくと…
えーーーー!?ブログでも何度か取り上げている初恋の人 Eくんではないかぁ!
(もうイニシャルで書くのも面倒くさい!本人「写真を載せてもいいよー!」とまで言っていたので、名前書いちゃえ!)
遠藤くんだ!
徒歩圏内に住んでいたって、この十数年一度も会ったこともなかったのに、こんな遠くで偶然に会うものなのか~?
「よお!」
「やだー!何してんの?」(電車に乗っているのは一目瞭然)
多分、私のびっくり顔は相当なものだったに違いない!
きょとんとした娘に
「えんどっぴ、えんどっぴ!りさが見たがってた、ママにとってのTくん(←娘が既に2年間好きな男の子)」
えんどっぴに関する話は、ちびが幼稚園で初めて好きな子が出来たときから繰り返し聞かせてきた。
私が5年間も好きだったことは勿論、バレンタインにチョコレートをあげたことや、とても足が速くてかっこよかったこと、サイン帳に描いてくれた絵がすごく上手だったこと、私が体操教室で練習して覚えた鉄棒技「前こうもり」を1度でやってのけたこと…
卒業アルバムや文集も見せていたので、ちびにとっては会ったことはないけど馴染みのある人なのだ!
2007年2月25日のブログに載せた「初恋の人に会う」の内容も、もっと細かく話していた。
(どこまでもオープンな親子!)
人見知りする娘は、おとなしーくなってしまい、ちょこっとお辞儀をした程度で、一人で携帯をいじり始めてしまった。
そこから新木場まで30分、私たちは、いつも通りほとんど下らない話で盛り上がった。
そして、えんどっぴは草野球の試合に、ちびと私は乗り換えて舞浜に向かうため「バイバーイ!」
一言も声を発しない娘に対しても、えんどっぴは気を遣って「バイバイ!」とニコニコ手を振ってくれた。
で、別れた瞬間
「かっこいい!」
ちびが言った。
お前は、携帯いじりながらもしっかりチェックしてたんかい!
「小学生の頃、かっこよかったってわかる?」
「わかる!っていうか、今かっこいい!」
いや~、よかった!
ちびが、彼と会うことはないだろうと思って、大袈裟気味に褒めちぎっていたし、「ママ、趣味悪いー!」とか言われたら、私もショックを受けるところだったが…
それにしても、わが娘は、先日もブログに登場した 同じく私の同級生 柴田くんのことも「かっこいい!かっこいい!」と大興奮だったし…
「3つ年上は、もうおやじ!ゲロゲロ…」なんて思っていた子供の頃の私と比べ、ストライクな年齢が広い!
なんてったって、幼稚園の頃「小泉そーり、かっこいい!」とテレビに向かって大騒ぎしていたくらいだから…
あ、田村正和のことも好きだったなぁ…
将来、私より年上の人と結婚…?は、ちょっとイヤだよぉ!
さて、ちびが「かっこいい!」と言ったことを早速彼に伝えると、娘を褒めてくれたのはいいのだが、「女の色気で言えば、(私より)りさちゃんの方が、可愛らしさ、いじらしさ、奥ゆかしさが上」とか書いてきた。
はーーーーぁ?
なんで、この私が11歳の娘に負けなきゃならんのだ!
「ぶっとばすぞ!」と返信してやったぜ!
あー、前にも書いたが、初恋の結末は「冬ソナ」みたいにはならないものなのだ!
電車に乗って、地下鉄に乗り換えて…、チビともしゃべり疲れて友達にメールをしていると、ボンボン!と足を蹴ってくる人がいる。
ん?なんなの?
足元から、ずーっと視線を上に上げていくと…
えーーーー!?ブログでも何度か取り上げている初恋の人 Eくんではないかぁ!
(もうイニシャルで書くのも面倒くさい!本人「写真を載せてもいいよー!」とまで言っていたので、名前書いちゃえ!)
遠藤くんだ!
徒歩圏内に住んでいたって、この十数年一度も会ったこともなかったのに、こんな遠くで偶然に会うものなのか~?
「よお!」
「やだー!何してんの?」(電車に乗っているのは一目瞭然)
多分、私のびっくり顔は相当なものだったに違いない!
きょとんとした娘に
「えんどっぴ、えんどっぴ!りさが見たがってた、ママにとってのTくん(←娘が既に2年間好きな男の子)」
えんどっぴに関する話は、ちびが幼稚園で初めて好きな子が出来たときから繰り返し聞かせてきた。
私が5年間も好きだったことは勿論、バレンタインにチョコレートをあげたことや、とても足が速くてかっこよかったこと、サイン帳に描いてくれた絵がすごく上手だったこと、私が体操教室で練習して覚えた鉄棒技「前こうもり」を1度でやってのけたこと…
卒業アルバムや文集も見せていたので、ちびにとっては会ったことはないけど馴染みのある人なのだ!
2007年2月25日のブログに載せた「初恋の人に会う」の内容も、もっと細かく話していた。
(どこまでもオープンな親子!)
人見知りする娘は、おとなしーくなってしまい、ちょこっとお辞儀をした程度で、一人で携帯をいじり始めてしまった。
そこから新木場まで30分、私たちは、いつも通りほとんど下らない話で盛り上がった。
そして、えんどっぴは草野球の試合に、ちびと私は乗り換えて舞浜に向かうため「バイバーイ!」
一言も声を発しない娘に対しても、えんどっぴは気を遣って「バイバイ!」とニコニコ手を振ってくれた。
で、別れた瞬間
「かっこいい!」
ちびが言った。
お前は、携帯いじりながらもしっかりチェックしてたんかい!
「小学生の頃、かっこよかったってわかる?」
「わかる!っていうか、今かっこいい!」
いや~、よかった!
ちびが、彼と会うことはないだろうと思って、大袈裟気味に褒めちぎっていたし、「ママ、趣味悪いー!」とか言われたら、私もショックを受けるところだったが…
それにしても、わが娘は、先日もブログに登場した 同じく私の同級生 柴田くんのことも「かっこいい!かっこいい!」と大興奮だったし…
「3つ年上は、もうおやじ!ゲロゲロ…」なんて思っていた子供の頃の私と比べ、ストライクな年齢が広い!
なんてったって、幼稚園の頃「小泉そーり、かっこいい!」とテレビに向かって大騒ぎしていたくらいだから…
あ、田村正和のことも好きだったなぁ…
将来、私より年上の人と結婚…?は、ちょっとイヤだよぉ!
さて、ちびが「かっこいい!」と言ったことを早速彼に伝えると、娘を褒めてくれたのはいいのだが、「女の色気で言えば、(私より)りさちゃんの方が、可愛らしさ、いじらしさ、奥ゆかしさが上」とか書いてきた。
はーーーーぁ?
なんで、この私が11歳の娘に負けなきゃならんのだ!
「ぶっとばすぞ!」と返信してやったぜ!
あー、前にも書いたが、初恋の結末は「冬ソナ」みたいにはならないものなのだ!
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